洲良はるき
海外の最新軍事報道をわかりやすく解説
大阪在住のアマチュア軍事研究家。翻訳家やライターとして活動する一方で、ブログやツイッターで英語・中国語の軍事関係の報道や論文・レポートなどの紹介と解説をしている。月刊『軍事研究』に最新型ステルス爆撃機「B-21レイダー」の記事を投稿。これまで主に取り扱ってきたのは最新軍用航空機関連。
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大阪在住のアマチュア軍事研究家。翻訳家やライターとして活動する一方で、ブログやツイッターで英語・中国語の軍事関係の報道や論文・レポートなどの紹介と解説をしている。月刊『軍事研究』に最新型ステルス爆撃機「B-21レイダー」の記事を投稿。これまで主に取り扱ってきたのは最新軍用航空機関連。
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デルタフォースを麾下におくアメリカ陸軍特殊作戦司令部と米陸軍陸軍の広報担当官が、ドイツ・サーバーの襲撃事件などはなく、死者もないと、アメリカの大手軍事ウェブメディアに話した。資料写真。
アメリカ空軍は、F-15EXの調達をやめるかわりに、F-35ライトニング IIステルス戦闘機を調達するべきであるとヘリテージ財団のジョン・ベナブル上級研究員が推奨している。写真はF-35。
アメリカ空軍は、F-35ステルス戦闘機で日本の自衛隊との相互運用性をより高めようとしている。写真はF-35。
米海軍長官が、ロシアの長距離極超音速兵器は、非常に大きな困難であり、アメリカ軍を絶望的な境遇にしていると発言したという。資料写真。
JF-17ブロック3の製造は、今年後半にもはじめられるはずだ、とパキスタンのジャヒド・アンワル・カーン空軍大将が言った。パキスタン空軍が中国の2種類の新型AESAレーダーを比較し、そのうちのひとつが選定されることになる。写真はJF-17。
中国のA2/AD(接近阻止・領域拒否)と呼ばれる戦略に対応するために、アメリカは航続距離の長い高性能な戦闘機の必要に迫られている。しかし、現在の米空軍はまだ対応できていない。資料写真。
以前にも書いたが中国の最新J-20ステルス戦闘機は、しばしば推力不足が指摘されている。写真はJ-20。
イスラエルの中国に対する政策が安定しない。イスラエルのネタニヤフ首相は経済振興に熱心で、貿易に厳しい基準をもうけることで中国との取り引きが縮小し、経済的な打撃を受けることを恐れている。
中国の国営企業が、全長152メートル、排水量33000トンの原子力砕氷船の入札募集をしている。写真は中国の国産空母。
J-20ステルス戦闘機のチーフエンジニアである楊偉氏は「JF-17戦闘機は今、ブロック3を生産中だ。JF-17で、さらに強化された情報化作戦能力が現実のものとなるはずだ」と言った。写真はJF-17。
2月27日、インドとパキスタンの間で戦闘機どうしの空中戦が発生し、実際に戦闘機が撃墜されている。中華網などの中国語の報道では今回の空中戦について、主にパキスタン側の報道が紹介されている。写真はJF-17戦闘機。
中国がINF条約に参加したがらないのは、航空機や艦船から発射されるミサイルは禁止されていないからだという。中国軍は航空機や艦船より、多くの陸上発射ミサイルに頼っているので、陸上発射のミサイルだけを廃棄する条約は、中国にはメリットがない。資料写真。
アメリカ海軍協会ニュースによると、陸上配備の長距離対艦ミサイルの配備ができるだけはやくなることを、米海兵隊がのぞんでいるという。資料写真。
1日、アメリカのトランプ大統領はロシアとのINF(中距離核戦力)全廃条約の破棄を正式に表明した。このことは、すでに日本でも多くのメディアが報じているところだ。写真はホワイトハウス。
中国人民解放軍海軍が公式にパイロット候補生を募集すると発表した。中国海軍のパイロットの募集は2019年から、大きく拡大される。写真はJ-15の離陸。