「米国第一」掲げるトランプ政権、中国と経済で取引か?南シナ海・人権問題には無関心=ロシア・北朝鮮との関係修復も―東京財団上席研究員

八牧浩行    2016年11月17日(木) 5時10分

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14日、米国の政治事情に詳しい渡部恒雄東京財団上席研究員が講演。「米国第一。強い経済を取り戻す」を公約に掲げたトランプ氏は、大きな経済市場の中国と取引ができると考えているかもしれないと指摘。トランプ政権がロシアや北朝鮮との関係修復に動く可能性も示唆した。

14日、米国の政治事情に詳しい渡部恒雄東京財団上席研究員が講演。「米国第一。強い経済を取り戻す」を公約に掲げたトランプ氏は、大きな経済市場の中国と取引ができると考えているかもしれないと指摘。トランプ政権がロシアや北朝鮮との関係修復に動く可能性も示唆した。

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