米トランプ政権、北朝鮮政策を大転換か=金正恩、核保有『現状凍結』を交渉カードに、対中依存度も低下―平岩関西学院大教授

八牧浩行    2016年11月16日(水) 5時10分

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14日、平岩俊司関西学院大教授が講演。北朝鮮は「核保有前提の『現状凍結』を交渉材料にしたがっている」と指摘した。また「オバマ政権の戦略的忍耐で北朝鮮は米国を怖がらなくなり、その結果、安保面での対中依存度も低下した」と分析した。

14日、平岩俊司関西学院大教授が講演。北朝鮮は「核保有前提の『現状凍結』を交渉材料にしたがっている」と指摘した。また「オバマ政権の戦略的忍耐で北朝鮮は米国を怖がらなくなり、その結果、安保面での対中依存度も低下した」と分析した。

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