大手メーカー製の粉ミルクから強い発がん性のカビ毒「アフラトキシンM1」―湖南省

Record China    2012年7月24日(火) 7時32分

(1 / 3 枚)

23日、中国湖南省の大手乳業メーカー・湖南亜華乳業などが生産した「南山倍慧」ブランドの赤ちゃん用粉ミルクから、強い発がん性を持つカビ毒「アフラトキシンM1」が検出された。写真は湖南省長沙市内にあるスーパーの粉ミルクコーナー。

ピックアップ