「アベノミクス株高」頭打ち、円安・公共投資に勢いなく=“官製相場”も買い余力に限界―中国景気・米利上げも懸念材料

八牧浩行    2015年8月5日(水) 7時21分

拡大

(1 / 2 枚)

「アベノミクス相場」といわれ上昇傾向をたどってきた東京証券市場の日経平均株価が頭打ちになっている。財政支出、異次元緩和によるデフレ脱却と円安誘導、公的資金による株式買い上げなどにより、株価を押し上げてきたが、そのいずれも剥げ落ちつつある。写真は東証。

「アベノミクス相場」といわれ上昇傾向をたどってきた東京証券市場の日経平均株価が頭打ちになっている。財政支出、異次元緩和によるデフレ脱却と円安誘導、公的資金による株式買い上げなどにより、株価を押し上げてきたが、そのいずれも剥げ落ちつつある。写真は東証。

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携