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中国が開発したステルス機検知レーダー、「米国の技術を盗んだ」との指摘―米メディア

配信日時:2014年11月26日(水) 11時45分
中国が開発したステルス機検知レーダー、「米国の技術を盗んだ」との指摘―米メディア
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22日、米国メディア、ディフェンス・ニュースは、中国が開発したステルス機の検知を目的としたレーダーに関して、米国ロッキード・マーティン社のレーダー技術を盗んだ疑いがあると報じた。
2014年11月22日、米国メディア、ディフェンス・ニュースは、中国が開発したステルス機の検知を目的としたレーダーについて、米ロッキード・マーティン社のレーダー技術を盗んだ疑いがあると報じた。24日付けで環球時報が伝えた。

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このレーダーは、今月中旬に開催された珠海航空ショーで展示された三次元長距離防空レーダー・JY―26。中国メディアの報道によると、山東省に配備されていたJY―26が、約400キロ離れた韓国へ飛来した米軍のステルス機F―22の機影を捕らえることに成功したという。

国際評価・戦略センターのリチャード・フィッシャー氏は「JY―26とロッキード・マーティン社が開発したレーダー3DELRRは、外見上どちらも荷物輸送の際に破損防止のために使用する“気泡入り緩衝材”のような形に特徴があり、非常によく似ている」と指摘。

09年4月、一部のメディアは、中国がロッキード・マーティン社に対しサイバー攻撃を仕掛けたと報道している。フィッシャー氏は「サイバー攻撃の時期とJY―26の登場時期に関連性がある」とし、「米政府やロッキード・マーティン社が明らかにしない限り、中国がステルス機F―35やレーダーに関する重要な情報を盗んだかどうかは分からない」とも語った。

一方、英国のレーダー専門家ジョン・ワイズ氏は「3DELRRとJY―26は、外見が似ていること以外には関連性はない」と語る。その理由について、「両者は利用している周波数のバンドが異なっている。レーダーの外形が似ていることが情報を盗んだことの十分な証拠にはなり得ない。同じような目的であれば、類似の解決プランが生まれる可能性もあるだろう」と語っている。

JY―26の出現は、米国とその同盟国にとっては脅威であると同時に、中国が米国に対抗しうるだけの電子戦システムの開発能力を備えていることの証明でもある。(翻訳・編集/HA)
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