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中国の軍艦にユキヒョウの着ぐるみが登場した。
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山東省青島市のオリンピックセーリングセンター埠頭で24日から28日までの5日間にわたり、北部戦区海軍軍艦公開イベントが開催された。イベントでは、ミサイル駆逐艦「西寧」やミサイル護衛艦「蕪湖」などが公開された。「西寧」にはユキヒョウの写真スポットや着ぐるみが登場し、人気スポットになっていた。
【その他の写真】
「西寧(艦番号117)」は中国が独自に開発した052D型ミサイル駆逐艦だ。2014年8月に進水し、2017年1月に就役した。そして、実兵による対抗訓練やアデン湾護衛、中国と海外の合同演習といった重大任務を遂行してきた。
青海省西寧市は「ユキヒョウの都」であることにちなんで、ミサイル駆逐艦「西寧」には今回、ユキヒョウの着ぐるみが登場した。物々しいオーラを放つ軍艦で、ユキヒョウに出会うと、思わずほっこりした気持ちになり、多くの人が着ぐるみと一緒に写真を撮影していた。ある子供は「ユキヒョウの手を触れることができてとてもうれしかった」と話した。大人は「ユキヒョウは『西寧』のイメージにマッチしており、052D型は天下無敵だ」とした。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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