ジェン・シュアン、罰金など50億円の支払い命じられる=SNS投稿は「永久禁止」に

anomado    2021年8月27日(金) 13時40分

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脱税疑惑などで封殺対象となっていた中国の女優ジェン・シュアン(鄭爽)に、罰金など計2.99億元(約50億円)の支払いが命じられた。写真はジェン・シュアン。

脱税疑惑などで封殺対象となっていた中国の女優ジェン・シュアン(鄭爽、29)に、罰金など計2.99億元(約50億円)の支払いが命じられた。中国版のSNS・微博(ウェイボー)のアカウントは投稿が「永久に禁止」されている。

報道によると、上海市税務局は2019年から2020年までに個人の収入1.91億元(約17億円)について未申告で4526万9600元(約7億7000万円)を脱税、その他2652万700元(約4億5000万円)の納税漏れがあったと発表。滞納金と追徴金、罰金など合わせて2.99億元(約50億円)の支払いを命じた。

中国国営テレビのニュースサイト・央視新聞は「こうした行為は、2018年以降、中央宣伝部、文化観光部、国家税務総局、国家広播電影電視総局、国家映画局などの部門が再三にわたり命じてきた映画・テレビ業界の『法外なギャラ』『陰陽(二重)契約』などの要求に違反しており、脱税の主観的意図は明らかで、税収徴収・管理秩序を著しく乱し、関連する税収法律・法規に違反している」と断じている。

また、ジェン・シュアンの元交際相手で脱税疑惑を暴露した張恒(チャン・ホン)氏についても「二重契約などの具体的な執行に関与し、脱税を手助けした」として、当局が「すでに立件に関する調査を行っており、法に基づき別途処理する」としている。

複数の中国メディアによると、ジェン・シュアン本人およびマネジメントの微博アカウントはプロフィール画像や背景画像などがすでに削除されており、「永久に発言禁止」になっている。ただ、今月29日に謝罪文の投稿が認められているとも報じられている。

ジェン・シュアンを巡っては、今年1月に張恒氏が、ジェン・シュアンと共に米国で代理出産によってもうけた2人の子どもの育児をジェン・シュアンが放棄したと公表、中国当局が批判するなど騒動に。4月には、張氏が公開した過去のメッセージアプリでのやり取りから、二重契約書を使った巨額脱税疑惑も浮上、ジェン・シュアンは芸能界から封殺状態になっていた。(翻訳・編集/北田

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