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セクハラ告訴事実、朴ソウル市長に伝えた?警察、大統領府は否定=ネット「徹底調査を」

配信日時:2020年7月14日(火) 16時40分
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13日、韓国・ニュース1によると、10日に死去した朴元淳ソウル市長へのセクハラ告訴の事実が、警察から大統領府を経て、朴市長に伝わっていたとの疑惑が浮上した。写真はソウル市庁前の朴市長の焼香所。

2020年7月13日、韓国・ニュース1によると、10日に死去した朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長へのセクハラ告訴の事実が、警察から大統領府を経て、朴市長に伝わっていたとの疑惑が浮上した。

朴市長をめぐっては、元秘書の女性が市長からセクハラを受けたとして警察に告訴。一部メディアは市長がこの事実を知ったために、行方が分からなくなったと報じている。市長は10日にソウル市内の山中で遺体で発見された。

市長を告訴した元秘書の代理人らによる記者会見が13日午後開かれ、イ・ミギョン韓国性暴力相談所長は「ソウル市長には、捜査が始まる前に証拠隠滅をする機会が与えられていた」と主張した。

記事は、「元女性秘書による告訴事実は、ソウル地方警察庁から警察庁を経て大統領府に報告されたものと見られる」と指摘。ソウル地方警察庁の関係者は「通常、重要事件は上級機関である警察庁に報告する。今回の事件も警察庁に報告した」とし、大統領府も警察から告訴事実の報告を受けたことは認めた。

しかし、警察、大統領府は共に、告訴事実を朴市長に知らせたことはないとし、市長が大統領府を通じて自身への告訴事実を知ったという一部メディアの報道を否定した。

このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「これが事実だとしたら話にならない」「市長に知らせてないとは信じられない」などといったコメントが寄せられている。

また、「誰が秘密を洩らしたのか徹底的に調べるべき」「公訴事実を伝えた者がいるなら処罰して」「これは警察ではなく検察が捜査すべきだ」などと真相究明を求める声がある一方、「市長が亡くなってしまったので事実確認は難しい」との指摘も出ている。(翻訳・編集/関)

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