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北朝鮮が韓国・首都圏に砲撃すれば20万人死傷の恐れ=米シンクタンクの予測にネットの反応は?

配信日時:2020年8月12日(水) 6時0分
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9日、韓国・聯合ニュースは、北朝鮮がソウルなど韓国の人口密集地域を射程距離に置いた砲撃に出た場合、1時間に最大20万人以上の死傷者が発生する可能性があるとの見通しが出たと報じた。写真はソウル。

2020年8月9日、韓国・聯合ニュースは、北朝鮮がソウルなど韓国の人口密集地域を射程距離に置いた砲撃に出た場合、1時間に最大20万人以上の死傷者が発生する可能性があるとの見通しが出たと報じた。

米国のシンクタンクのランド研究所が7日(現地時間)、ホームページに掲載した報告書で予測した。報告書によると、「北朝鮮は韓国の主要人口密集範囲内の射程距離を持つ、約6000発の砲システムを保有している」という。

同研究所は、北朝鮮からソウル市内に向けて1時間集中射撃する場合など、5つのシナリオを想定して予測。その結果、少なくとも4500人、最大で20万5600人の死傷者が発生するとの結果が出たという。ただ、米韓両国の航空機や砲兵が対抗射撃をしたり、北朝鮮の攻撃が不正確だったりした場合、死傷者は減るとした。

報告書は「韓国と米国は、こうした攻撃につながり得る、北朝鮮の軍事的挑発を避けるよう努力しなければならない」としている。

このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「このような砲撃の可能性はあり得ると思う。備えが必要だ」「戦争は何としても避けなければ」「ソウルから脱出した方が良さそうだ」「北朝鮮は核も大陸間弾道ミサイル(ICBM)も持っている。朝鮮半島全体が射程圏内だ」などと懸念の声が多く上がっている。

その他、「国家の安全のために、首都を移すべきだ」「この記事を読めば『首都を移転しよう』という機運が生まれそうだ」「ソウルがこんなにも危険な予測が出ているのに、ソウルの住宅価格はなぜ上がる?」「ソウルに住むことが必ずしも良いことではないってこと?」などといったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/関)

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