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疑惑相次ぐ元慰安婦支援団体、1日450件の寄付金返還要請が殺到

配信日時:2020年5月22日(金) 22時0分
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21日、韓国・マネートゥデイは「寄付金流用疑惑を受け、ナヌムの家に寄付金の返還要請が殺到している」と報じた。写真はナヌムの家。

2020年5月21日、韓国・マネートゥデイは「寄付金流用疑惑を受け、ナヌムの家に寄付金の返還要請が殺到している」と報じた。

記事によると、元慰安婦を支援する社会福祉法人「ナヌムの家」には寄付金の解約・払い戻しの要請が1日に約450件寄せられている。同法人は今月20日、ウェブページで寄付金の解約・払い戻しに関する立場を明らかにしているが、過去の寄付金の払い戻しは難しいとしている。

専門家らは「現時点で寄付金の払い戻しはできない」と指摘。内部規定がない限り、訴訟など法的手続き以外には払い戻しが難しいという。

ナヌムの家をめぐる論争は今月19日、ある韓国メディアが寄付金流用疑惑を報じたことから火がついた。寄付金が後援者の同意なしに施設の増築に使われたというものだった。また、3年間で67億ウォン(約5億8660万円)の寄付金収入があったが、実際に使用した金額は39億ウォンにとどまり、寄付金流用の疑惑も持ち上がっている。

これを受け、韓国のネット上では「本来の目的は元慰安婦のおばあさんの面倒を見ることじゃなかった?」「おばあさんたちを全面に立たせて番人にしていた」「こんな団体に寄付するのはやめて、関係者を刑務所に送ろう」などナヌムの家に対する厳しい批判が続出しており、「返還して」「きちんと処罰すべき」「弁護士を立てて返還訴訟を始めよう」「解散させて、政府が直接管理して」と求める声も後を絶たない。(翻訳・編集/松村)

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