武漢の交通網が8日に本格再開 空港では消毒など準備進む

CRI online    2020年4月4日(土) 13時50分

拡大

4月8日午前零時より、湖北省武漢市では鉄道や航空便などの交通網が全面的に回復する予定です。それに先立ち、武漢天河空港では3日に消毒作業が実施されるなど、空港の再開に向けて徹底した準備が進められています。 3日の消毒作業は武漢市消防救援隊の160名以上の消防士によって行われ、空港...

4月8日午前零時より、湖北省武漢市では鉄道や航空便などの交通網が全面的に回復する予定です。それに先立ち、武漢天河空港では3日に消毒作業が実施されるなど、空港の再開に向けて徹底した準備が進められています。

 3日の消毒作業は武漢市消防救援隊の160名以上の消防士によって行われ、空港ターミナルの出発ホール、セキュリティエリア、待合所など、特に乗客の集まるエリアが重点的に消毒されました。

 4月8日には、武漢天河空港ではまず国内線が再開し、武漢駅を発着する列車も同日から順次再開されます。第一陣には武漢から温州、寧波、上海杭州深セン重慶、福州、南寧、西安、昆明までを結ぶ列車100便以上が含まれています。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携