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新型肺炎に乗じてマスクを10倍の値段で販売! 薬局を摘発―天津市

配信日時:2020年1月28日(火) 7時40分
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26日、央視新聞は、天津市のN95マスクを通常価格の10倍で販売した薬局が当局から摘発されたと報じた。

2020年1月26日、中国メディアの央視新聞は、天津市の「N95」マスクを通常価格の10倍で販売した薬局が当局から摘発されたと報じた。

記事によると、先日、同市の薬局が通常価格12元(約190円)の「N95」マスクを128元(約2000円)という不当に高い値段で販売していたとして、市場監督管理当局に摘発された。調査に対して販売担当者は「在庫がない」と説明したが、実際には倉庫に大量のN95マスクが残っていることが判明し、当局はこの薬局に一時営業停止命令を出したうえで、さらなる調査を進めている。

中国で新型コロナウイルスによる肺炎が流行し、マスクの需要が急速に高まっているなかで、マスクの値段を不当に吊り上げたり、品質の悪いマスクを販売する事例がたびたび起きている。北京市でも先日、10枚入りN95マスクを850元(約1万3500円)で販売していた薬局が市場監督管理当局の摘発を受けたばかりだ。

この件について、中国のネットユーザーは「良心が痛まないのか」「値段の吊り上げと、偽マスクの販売には厳罰を与えてほしい」「国難で金もうけする人間は刑事責任を問え」「大量の買い占めをさせない方法はないのか?われわれの街のスーパーじゃあどこも売り切れて空っぽだというのに」など、怒りのコメントを次々に残している。(翻訳・編集/川尻

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