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ソウル都心に異色のツリーが登場!その正体は…=韓国ネット「臭いそう」「反省して」

配信日時:2019年12月24日(火) 17時40分
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23日、韓国・京郷新聞は、ソウル都心に登場した巨大な「吸い殻ツリー」について報じた。

2019年12月23日、韓国・京郷新聞は、ソウル都心に登場した巨大な「吸い殻ツリー」について報じた。

記事によると、直径3メートル、高さ5メートルにもなるたばこの吸い殻でできた巨大なそのツリーは、ソウル・江南(カンナム)区のKT&G本社前に2時間ほど設置されていた。市民団体・ソウル環境運動連合の作品で、たばこの吸い殻から出る微小なマイクロプラスチックが海洋生態系を汚染している事実を広く知らせるためのキャンペーンの一環だったという。

同団体は今年3月にオンライン・アンケートを実施し、回答者の63.5%がたばこの吸い殻がプラスチックである事実を知らないという現状を知り、今回のキャンペーンを行った。吸い殻ツリーを作るため124人のボランティアが先月19日から吸い殻を拾い、7万本以上を回収したという。

同団体と共にキャンペーンを実施したイ・ジェソク広告研究所のイ代表は、「『ちりも積もれば山となる』ということわざのように、喫煙者一人ひとりが何気なく捨てた小さな吸い殻が積もり積もった時、どれほど巨大な災いになるか直感的に理解できるよう、環境活動家たちと構想した」と説明したという。

これを受け、韓国のネット上では「道端に吸い殻を捨てる人は反省してほしい」「どうしてみんなポイ捨てするのかな。吸い殻だけじゃなく唾も。ちゃんと捨ててる喫煙者に申し訳ないと思わない?」などキャンペーンに共感するコメントが寄せられている。

また「罰金を5万円ぐらいにしたら道もきれいになるし、山火事も起こらない」「喫煙区域を指定して、それ以外の禁煙区域では罰金をとったらいい」などと提案する声もあちこちから上がっている。

一方で「臭いがしてきそう」「中国からのPM2.5はさておいて?」「制作費用はいくら?」「それより先にすることがあるのでは?」などの声も少なくなかった。(翻訳・編集/松村)

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