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米国の新統合参謀本部議長はかつて中国についてこのように述べていた―中国メディア

配信日時:2019年10月2日(水) 14時20分
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1日、観察者網は、米国の統合参謀本部議長に就任したマーク・ミリー氏が、中国に関して過去に述べたことを紹介する記事を掲載した。資料写真。

2019年10月1日、中国メディアの観察者網は、米国の統合参謀本部議長に就任したマーク・ミリー氏が、中国に関して過去に述べたことを紹介する記事を掲載した。

記事は、9月30日にミリー新統合参謀本部議長の就任式が行われたことを紹介。この就任式でミリー氏は「われわれの装備は人類史上最高」などとし、「われわれの技術、能力、戦闘力を永遠に過小評価すべきでないということをライバルは知っているはずだ。われわれは今でも世界で最も重要な戦闘力であり、われわれの友はわれわれを尊敬している。ライバルはわれわれを恐れている」と述べたという。

その上で記事は、ミリー氏が7月11日の上院軍事委員会の公聴会で中国に関する問題について問われた際、「中国は米国の中東での戦争から教訓を得ており、これを利用して自国の軍事発展を進めている」と述べたことを紹介。さらに、「中国は宇宙、空、ネット、海および陸上の分野での軍事実力を急速に高めている。中国は研究開発と調達における支出でわれわれを超えた。米国は他国と比べて相対的な優位性を失うべきではなく、特に中国に対してその優位性を失うべきではない」とも語ったという。

しかし、ミリー氏は「中国は敵ではなく、競争のライバル」とし、「敵とは今戦っているという意味だが、われわれは戦っているわけではないし、戦いたいとも思っていない。中国と平和に共存したいと思っており、戦争したいとは思っていない」とも述べたと記事は伝えた。

中国の軍事力が米国にとって長期的な脅威となるか否かについての質問に対しては、「米国の安全保障にとって中国は今後50~100年にわたる主要課題」との認識を示し、「2119年にある歴史家が今世紀について回顧して本を書くなら、その主題は米中関係になるだろう」と語っていたという。(翻訳・編集/山中)

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