経済効果6600億円のくまモンはどうやって生まれたか―中国紙

人民網日本語版    2019年9月20日(金) 19時40分

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熊本県の営業部長としあわせ部長を兼務するくまモンは、かわいい見た目と愛らしい仕草で日本で非常に人気がある。

選択を続ける中で、水野さんは中国のメッセンジャーアプリ「ライチ」(茘枝)と出会った。ライチが提供するインタラクティブプラットフォームでは、録音・作成、編集、保存、視聴、共有を一体化し、音声コンテンツを展開し、誰でもアナウンサー気分を味わうことができる。水野さんは非常に興味を引かれたという。

水野さんに依頼を受けてもらうため、ライチは出来ることはすべてやった。上層部管理職の作業チームが何度も訪日して協力について話し合い、水野さんに「一度中国に来て考えてくれませんか」と頼み、中国のインターネット企業の発展の現状と展望を説明した。こうした努力が水野さんを動かし、中国企業と初めて協力することになった。

水野さんはライチの既存のロゴをベースに、これに幾何学的な造型を加えて発展させ、最終的に新たなライチの花を作り出した。また水野さんはライチのためにくまモンの弟分にあたるキャラクター「TEKI」をデザインした。不思議な星からやってきた、未来ムードにあふれるキャラクターだ。水野さんは、「TEKIをデザインしている時、キャラクターを作ろうと思うのではなく、ライチを擬人化したらどうなるんだろうということを考えていた」と振り返った。

▽AI時代は人類の想像力が非常に大切

イノベーション科学技術の急速な世代交代に伴い、人工知能(AI)がますます多くの分野で人に取って代わるようになった。水野さんは、「デザイナーのあり方もこれにつれて大きく変化した。繰り返しの煩瑣な作業は全部AIにお任せし、デザイナー独自の『想像力』が非常に大切になる」と述べた。

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