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イタリアの老舗バーが中国人の手に!反発する現地ネットユーザーも―中国メディア

配信日時:2019年5月15日(水) 9時20分
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13日、中国僑網によると、イタリア・トスカーナ州プラートの老舗バーが中国人の手に渡るとのニュースに、「イタリア人に店を売ることはできないのだろうか」などの声が上がった。資料写真。

2019年5月13日、中国僑網によると、イタリア・トスカーナ州プラートの老舗バーが中国人の手に渡るとのニュースに、同国のネットユーザーが「イタリア人に店を売ることはできないのだろうか」などの声を上げた。

このバーは1918年の創業。市の中心部という好立地に恵まれているが、ここ数年、暴力事件、薬物の密売など悪いニュースに関連する形でその名が報じられてしまったそうだ。オーナーは「密売人は常連ではないし、自分が罪を犯したわけではない」としているが、警察は安全上の観点からたびたび店に一時休業を命じた。こうした状況に悩んだオーナーは1世紀に渡り家族で守ってきた店を手放すことを決めたという。

オーナーは店を中国人に売ることについて「買い手が中国人かどうかは重要ではない。大切なのは若くて聡明な人物を見つけたということだ」と話すが、ネットユーザーが寄せたコメントには「中国人に売られる」ことに注目するものも少なくなかった。「イタリア人に売ることはできないのか」「イタリア人のバーにしか行かない」「この店だけでなく、あと数年もすればプラート全体が中国人に売られてしまう」などの声が聞かれたが、その一方で「若い人が経営を引き継ぐことの何が問題?」「中国人の店に行ったことのない人なんているの?」とのコメントも見られたという。(翻訳・編集/野谷

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2019年5月12日 19時0分
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