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釜山市長、日本総領事館前の慰安婦像を直接管理へ「歴史の真実より重い法はない」

配信日時:2019年3月2日(土) 8時30分
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2019年3月1日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・釜山の呉巨敦(オ・ゴドン)市長が同日行われた三一節(独立運動記念日)100周年の記念式典で、日本総領事館前に設置された慰安婦少女像について「市が管理する」との考えを示した。

呉市長は「違法造形物に規定された少女像を管理する義務と権限が市にあるのかということについて論争が巻き起こっている」としつつも、「歴史の真実より重い法や決まりはないと信じている」と述べた。

釜山市議会は今年1月、釜山市を少女像の管理責任者とする少女像保護条例改正案を可決していた。同案は釜山市が少女像の管理はもちろん、破損や変形が見つかった時も補修や保存処理をしなければならないと定めている。

釜山の少女像は16年12月、市民団体が日韓慰安婦合意に反対し、過去の歴史への謝罪を求める意味で日本総領事館前に設置された。その後「違法設置物」論争が起こり、少女像へのごみ投棄など問題行為も相次いでいた。

また、呉市長は元徴用工問題についても「釜山市が解決に向け協力する」との考えを示したという。

これに、韓国のネットユーザーからは「安心した」「呉市長はよくやっている。法律は国民のためにある」「歴史の真実より重い法はない。いい言葉だ」「いろいろと問題があったけど、いい決定をしたと思う」など賛成の声が上がっている。

一方で「日本との歴史問題に関することなら何でもありの国になってきてない?」「ここは本当に法治国家?」と懸念を示す声も見られた。(翻訳・編集/堂本
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