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韓国人職員の「慰安婦支援」カバンを使用禁止に、日本の会社が韓国で物議

配信日時:2019年1月30日(水) 10時10分
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29日、韓国・ソウル新聞などによると、日本にある韓国航空会社の協力会社が、社員に対し「MARYMOND」の製品の使用を禁止していたことが分かり、韓国のネット上で物議を醸している。写真は慰安婦問題解決を訴えるソウルのデモ。

2019年1月29日、韓国・ソウル新聞などによると、日本にある韓国航空会社の協力会社が、社員に対し「MARYMOND」の製品の使用を禁止していたことが分かり、韓国のネット上で物議を醸している。

韓国航空会社の日本アウトソーシング会社FMGはこのほど、成田空港に勤務する韓国人職員に「勤務中はMARYMONDのカバンを持たないでほしい」と指示した。同ブランドは韓国人元慰安婦に対する支援活動を行っている。FMG所属のマネージャーは他の職員数十人に対しても同様の指示を出し、「会社は政治的・宗教的な意味を持つ物の使用を禁止している」と説明したという。

FMGは成田空港に勤務する地上職の職員を間接雇用する会社で、同航空会社と業務契約を結んでいる。同航空会社関係者は「われわれはFMGに業務を任せているだけで、全く別の会社だ」としてコメントを差し控えた。

これに、韓国のネットユーザーからは「日本人は本当に過去を反省していないようだ」「MARYMONDの製品を買って応援しないと」「韓国人も日本製品の使用を禁止して報復しよう」などと反発する声が上がっている。

また、「何も言わない韓国の航空会社はもっと悪い」「ノーコメントということは、慰安婦支援に反対する日本の政策を支持しているということだ」「なぜFMGとの契約を終わらせない?」など韓国の航空会社に対する厳しい声も多く見られた。

一方で「私は理解できる。反対の立場なら韓国も同じことをしていたと思う。日本にも韓国にも国民感情があって、それにより会社が自国民から悪いイメージを持たれたら大打撃を受けることになる」と理解を示す声や、「慰安婦問題で日本を嫌っているのに、なぜ日本で就職した?」と疑問を示す声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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