Record China 2018年7月17日(火) 18時0分
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17日、今台湾で最も売れている旬な俳優の1人であるレゴ・リー主演の台湾ドラマがついに日本上陸。日本でのDVDリリースに合わせ主演のレゴ・リーがインタビューに応えた。
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2018年7月17日、今台湾で最も売れている旬な俳優の1人であるレゴ・リー主演の台湾ドラマがついに日本上陸。日本でのDVDリリースに合わせ主演のレゴ・リーがインタビューに応えた。
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レゴ・リーは、「ハチミツとクローバー ~蜂蜜幸運草~」で注目され、2013年の主演作「我的自由年代(原題)」で大ブレイク。彼の主演最新作が台湾ドラマ「オレ様ロマンス~The 7th Love~」で、同作は“オレ様”なツンデレドクターと、夢見る純情シェフが運命の出会いをするラブコメディ。
ドSだったレゴ・リー演じるヌオが次第にヒロインに惹かれ始め、強がりの裏でヤキモチをやいたり、愛する女性のために奮闘したりと、こっそりと恋に悩む純粋さが女性の支持を獲得。恋愛要素に加え、女性の社会進出や、親との葛藤など現実でも直面する問題も織り交ぜた展開が人気となり、台湾での放送時は同時間帯視聴率1位を獲得した話題作である。「次世代ツンデレ王子」と呼ばれるレゴ・リーの胸キュンな名言も見どころとなっている。
【レゴ・リーのインタビュー】
■「オレ様ロマンス~The 7th Love~」に出演を決めた理由は?
実は前々作、東森テレビ局の「我和我的十七歳」を撮影していたとき、すでに同局から本作の企画案が来ました。東森テレビ局との仕事が順調で相性も良いし、本作のあらすじを読んだら双子を演じることにすごく挑戦してみたいと思いましたので、すぐ出演を決めました。ラッキーなことに、「オレ様ロマンス」の一つ前の作品は医療ドラマでしたので、今回医者を演じるにあたって、すんなりと役に入りこめました。
■夢を叶えて医師になったヌオですが、その背景には悲しい過去と人生を懸けた大きな嘘がありました。演じるにあたり、役作りで工夫したことや苦労したことはありますか?
今回は悲しい過去を抱いて自分の生きる意義を意識していて深みのある役です。役作りで工夫したことと言えば…役者でしたら一生懸命に真面目に普段の生活をしたり、さまざまなことを体験したり感じたりすることが大事だと思います。今まで自分の身に少しずつ蓄積された経験、記憶や感性を演じる役に反映すれば、きっと視聴者に感動を伝えることができると考えています。また、医者という職業に関しては、前作の医療ドラマで十分に準備ができましたので、大きな心配はなかったです。苦労したことは、性格も考え方も違う双子の役を演じることです。どうやって2人を演じ分けるかは難しかったです。
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