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中華ステルスJ−20戦闘機、8月1日の人民解放軍建軍90周年の軍事パレードに登場か

配信日時:2017年7月1日(土) 23時20分
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中国人民解放軍が8月1日の建軍90周年の記念行事で、ステルス戦闘機のJ−20も登場させるとの見方が強まってきた。写真はJ−20。

中国人民解放軍は、共産党が江西省南昌市で起こした南昌起義(南昌蜂起)にちなみ、1927年8月1日を建軍の日としている。今年は軍事パレードなどの建軍90周年の記念行事を行い、中国で開発されたステルス戦闘機のJ−20(殲−20)も登場させるとの見方が強まってきた。

建軍90周年の記念行事にJ−20が登場するとの見方が強まったのは、6月中旬になりJ−20の5機による編隊飛行の様子が目撃され、動画も公開されたからだ。J−20については2016年11月の珠海航空博(珠海航空ショー)では2機による飛行が公開されたが、5機による編隊飛行はこれまで目撃されていなかった。

中国政府・国防部が29日に行った記者会見では、記者から「J−20ステルス戦闘機が編隊の形で華北の上空に出現した。それ以外にも、爆撃機、早期警戒機なども出現した」として、建軍記念日のパレードと関係があるのかとのうわさが出ているとして、真偽の確認を求める質問が出た。

同記者会見を取り仕切った国防部の呉謙報道官は、中国人民解放軍の90年について「共産党の指揮に従い、鍛えて奮闘した歴史。人民に奉仕し、戦えば必ず勝利した歴史。無から有を生み出し、弱者が強者に勝利した歴史。この歴史はわれわれが大切にし、記念する価値がある」と説明。

大規模な行事の実施を示唆したが、具体的な予定は示さず、「準備作業の進展にもとづき、適切な時期に発表する」と述べた。呉報道官の発言から、建軍90周年の記念行事を行うことは確実で、J−20については明言はしなかったが否定もしなかったことで、登場させる意向を持っていると推測することができる。(翻訳・編集/如月隼人

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