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9日、環球時報(電子版)は、「外国人も驚く奇怪な中国人の英語名」について伝えた。写真は上海ディズニーランド。
2018年7月9日、環球時報(電子版)は、「外国人も驚く奇怪な中国人の英語名」について伝えた。
中国では最近、幼稚園児や小学生にも英語名を持ちたがるケースが増えている。中には生まれる前から両親が子どものために英語名を考えることもあるという。記事によると、命名の方法は主に2通り。簡単で聞いたことのあるものを付けるやり方だ。たとえばルーシー、ケイト、トム、ジムなど。珍しくはないが誤る可能性は低い。
次に個性的な名前を考えること。誰にでも注目され、忘れられないものを付ける。しかし、外国人からみると名前としては奇怪な場合も多くなるようだ。たとえば「シンデレラ」、「ラプンツェル」、「スノーホワイト」などがあるという。
さらに、一般的な形容詞や名詞もあり、「ハニー」、「スウィート」、「ディア」、「スーパー」、「プリンス」、「リーダー」、「マジック」など。中国人からみれば親しみやすい単語かもしれないが、英語話者にすれば不思議で奇妙な名前になっていると記事は伝えている。(翻訳・編集/大宮)
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