<台湾車両爆発>動機は「扁桃がん」か、容疑者の遺書発見―台湾メディア

Record China    2016年7月9日(土) 14時30分

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8日、台湾・中国時報によると、台湾の電車内で起きた爆発事件で、車内から55歳の容疑者の男が書いた遺書が発見された。

2016年7月8日、台湾・中国時報によると、台湾の電車内で起きた爆発事件で、車内から55歳の容疑者の男が書いた遺書が発見された。

7日夜に発生した事件では25人以上が負傷。容疑者は負傷者の中にいた55歳の男と断定された。電車内からは男が書いたとみられる遺書が発見され、遺書には長年扁桃がんの治療が続いたことで生きているのが嫌になったという内容が記されているという。現地警察は、ほかに共犯者はおらず、単独犯と見ている。(翻訳・編集/北田

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