集団的自衛権の行使を含む安保法案が閣議決定「日本はやるべきことをやっている」「アメリカ人と日本人のいる所に戦争あり」―欧米ネット

Record China    2015年5月15日(金) 8時1分

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14日、ロイター通信は、日本政府が14日、集団的自衛権の行使などを含む安全保障法制の関連法案を閣議決定したと報じた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年5月14日、ロイター通信は、日本政府が14日、集団的自衛権の行使などを含む安全保障法制の関連法案を閣議決定したと報じた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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ロイター通信によると、日本政府は14日、集団的自衛権の行使などを含む安全保障法制の関連法案を閣議決定した。安倍晋三首相は閣議後の記者会見で、日本が米国の戦争に巻き込まれる可能性を懸念する声があるが、そのようなことはあり得ないと述べ、戦争の抑止力を高めるものであるとの見解を示した。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本は、好戦的な中国に対する準備のためにやるべきことをやっている!アメリカに頼れないことを分かっているんだ」

「東南アジアの小国には選択肢がある。中国に支配されるのか、アメリカとの協力関係を強化するかのどちらかだ」

「いよいよだな」

「100年前もこうやって事態が動いたんだ。新たな戦争が始まるぞ!」

「アジアは中国の攻撃を阻止するために日本の助けが必要だ!行け、日本!」

「アメリカ人と日本人のいる所に戦争あり」(翻訳・編集/蘆田)

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