南アフリカ航空、ヨハネスブルグ/北京線を運休、業績低迷で―仏メディア

Record China    2015年2月3日(火) 21時0分

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30日、南アフリカ航空(SAA)は、業績が低迷しているヨハネスブルグ/北京線を4月第1週から運休し、5月から中国国際航空が同線を引き継ぐと発表した。

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2015年1月31日、仏RFI(中国語電子版)によると、南アフリカ航空(SAA)は30日、業績が低迷しているヨハネスブルグ/北京線を4月第1週から運休し、5月から中国国際航空が同線を引き継ぐと発表した。

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ヨハネスブルグ/北京の直行便は、ジェイコブ・ズマ大統領の親中政策の一環として2012年に就航。当初の週1便から、現在は週4便に増加していた。

同航空によると、就航からの3年間で10億ランド(約100億円)の赤字となっていた。(翻訳・編集/柳川)



   

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