麻生財務相、G20では「中国経済について率直な議論を」=欧米ネット「日本の経済について議論したらどうだ?」
2日、ロイター通信によると、トルコ・アンカラで4〜5日に開かれる20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議について、麻生太郎財務相は1日、中国経済について率直な議論を行うことが有益であるとの見解を示した。写真は人民元。
2日、ロイター通信によると、トルコ・アンカラで4〜5日に開かれる20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議について、麻生太郎財務相は1日、中国経済について率直な議論を行うことが有益であるとの見解を示した。写真は人民元。
25日、菅義偉官房長官は記者会見で、株式市場の暴落について「G7と連携して必要な措置をとっていきたい」と述べ、金融・経済状況を見極めて必要な政策を打ち出す姿勢をみせた。
18日、過去10年間の韓国メディアの報道において、妄言により最も多くの騒ぎを引き起こした日本人は安倍晋三首相との分析結果が出た。写真は自民党のポスター。
4日、新華社は米国家安全保障局が日本の中央省庁や企業を盗聴していたとする機密資料を内部告発サイトが公表した問題で、安倍首相が「事実であれば同盟国として極めて遺憾だ」と述べたことに対し、「米国に対し温和な態度を示した」と伝えた。
28日、日本企業の模範とされてきた東芝が140年の発展史上最悪の危機を迎えた。
16日、中国版ツイッター・微博で、麻生財務大臣が政治資金で漫画「ワンピース」を購入していたことを伝える投稿があった。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はワンピースの漫画本。
17日、韓国の尹炳世外交部長官が、日韓国交正常化50周年に合わせ訪日し、岸田文雄外相と会談することが分かった。朴槿恵政権の外相として初めての訪日となる。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。
12日、中国財政部はこのほど、日中両国は共通の利益を前提として、金融機関との協調発展を含むやり方で、アジアのインフラ建設を推進することで合意に達したと発表した。写真は中国財政部。
10日、韓国英字紙コリア・ヘラルドは、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が22日の日韓国交正常化50周年に合わせて訪日する方向で日程調整していると報じた。写真は韓国大統領府。
7日、中国広播網は、3年2カ月ぶりとなる「日中財務対話」が中国北京市で6日に開かれたと報じた。
26日、AFP通信によると、日韓財政当局による「日韓財務対話」が23日、東京で開催され、両国の当局間の人事交流の再開を検討する方向で合意した。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
23日、韓国・朝鮮日報は、閣僚級会談が相次いで再開されている日韓関係が、事実上「頂上会談なき正常関係」に入っているという観測が出ていると報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。
21日、中国財政部と日本の財務省は第5回となる日中財務対話を6月6日に北京で開催することを同時発表した。写真は日中国旗。
3日、米華字ニュースサイト多維新聞は、中国主導で設立準備が進められているアジアインフラ投資銀行(AIIB)について「安倍晋三首相が対抗策を打ち出した。日中対決の勝者はどちらか」と題する記事を掲載した。資料写真。
29日、中国・環球時報(電子版)は、来月23日に東京都内で日韓財務対話が開催されるとした上で、韓国では「日韓関係は冷え込んでおり、今回の対話に対する期待は高くない」との見方があると報じた。資料写真。
23日、上海国際問題研究院の廉徳瑰氏は、麻生太郎財務相が記者会見で香港メディアの記者を嘲笑したともとれる発言をしたことについて、「麻生氏の今回の失態は日本の中国の対する焦りを示すものではないか」と指摘した。写真は麻生財務相。
9日、中国が設立を呼びかけたアジアインフラ投資銀行(AIIB)が日本でも広く注目を集めている。一部の日本企業は、日本がAIIBに参加しなければ、今後のアジアへのインフラ輸出で不利な立場に立たされるのではと懸念している。資料写真。
7日、中国人記者がネット上に投稿した麻生太郎財務相とのやり取りに中国のネットユーザーが注目している。資料写真。
26日、ロイター通信は、中国主導で設立準備が進んでいる「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)について、韓国政府も参加を表明したと報じた。写真は韓国大統領府。
24日、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に傍観、さらにボイコットを決め込んでいた日本の立場が揺らぎ始めている。麻生太郎副総理はこのほど、融資審査体制の確保を前提としてAIIB参加を検討する方針を明らかにした。資料写真。