<コラム>日本の五円玉は古代中国に繋がる、楽しくも怖い一面
中国史において、春秋戦国時代は紀元前770年に周が都を洛邑(洛陽の西)へ移してから紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代である。写真は筆者提供。
中国史において、春秋戦国時代は紀元前770年に周が都を洛邑(洛陽の西)へ移してから紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代である。写真は筆者提供。
中国中央テレビ局(CCTV)の春節(旧正月、今年は2月16日)を祝う中国の国民的年越し番組・春晩は、今年も2016年、17年に続きサブ会場を設置することが取材で分かった。
1987年に中国の万里の長城と故宮などが世界遺産に登録されてから、中国の「世界遺産申請」はすでに30年の歳月を歩んできた。この30年間で中国の世界文化遺産は増え続け、遺産の種類も豊富になっているほか、遺産保護の経験も積み重ね続けられてきた。
30日、新浪は、中国に対して最も「非友好的」だった国としてオーストラリアが選ばれた理由について分析する記事を掲載した。資料写真。
アイルランドはこのほど、2020年に中国語を大学入試の外国語選択科目として導入し、22年からは大学入試で中国語の試験を正式に実施すると発表し、同国では中国語ブームが加熱している。
習近平国家主席は21日、中国を公式訪問中のガンビアのバロウ大統領と人民大会堂で会談した。両首脳は中国ガンビア協力の新たなビジョンを共同でまとめ、二国間関係の持続的で踏み込んだ発展を推し進めることで合意した。
江蘇省蘇州市の西方に天平山という、ハイキングに適し、秋は紅葉で賑わう山がある。この山に「憂楽坊」と言う石碑が建っている。これが範仲淹の記念碑である。写真は筆者提供。
第12回世界孔子学院大会が12日に西安で開催され、劉延東国務院副総理(孔子学院本部理事会主席)が挨拶を述べた。大会のテーマは「協力とイノベーションで人類運命共同体を構築」。世界140余りの国や地域の大学学長、孔子学院代表ら2500人近くが出席した。
11月30日、世界初の「研究型」孔子学院である「早稲田大学孔子学院」の設立十周年記念セレモニーが開催され、在日本中国大使館の程永華大使、早稲田大学の鎌田総長、北京大学の田剛副学長ら、中日両国から約150人が出席した。
23日、中国メディアの陽光寛頻網にこのほど、韓国の「抗中ドラマ」の荒唐無稽さに比べたら中国の「抗日ドラマ」なんてまだマシだったとする動画が掲載された。写真は中国の抗日ドラマ。
中国経済が急速に発展するにつれ、中国語学習が世界で人気になっている。
中国語を学ぶ海外の子どもたちが増加し続け、ブームとなるにつれて、海外の中国語学習者の低年齢化が次第にトレンドとなってきている。
「海昏侯国の美しさここに」と題した2017年南昌漢代海昏侯国遺跡十大文化財選定の結果が9日、江西省南昌市で発表された。
英フィナンシャル・タイムズ紙中国語版サイトにこのほど掲載された文章によると、中国語を学ぶことは、「IQが高いビジネスマン」層から、賢い投資の選択肢であると見なされている。
国務院の李克強総理の招きに応じ、ロシアのドミートリー・アナトーリエヴィチ・メドベージェフ首相が10月31日から11月2日かけて中国を公式訪問し、李克強総理とメドベージェフ首相は第22回中露首相定期会談を予定している。
マクドナルドは中国語表記を「麦当労」から「金拱門」に変更するという情報が25日、中国のネット上で流れた。そこで、国家企業信用情報公示システムを調べてみたところ、企業情報にマクドナルド(中国)有限公司が社名を金拱門(中国)有限公司に変更したことが示されていた。
24日、環球網は中国語を話す外国人に対して中国人がどのような反応を示すか紹介する記事を掲載した。資料写真。
中国教育部の党組織書記であり、部長を務める陳宝生氏は22日、中国共産党第19回党大会プレスセンターで記者会見し、第18回党大会以降、中国の教育事業は大いに発展してきたと紹介した。
日中国交正常化45周年と中華人民共和国建国68周年を記念して、北陸大学はこのほど「孔子学院杯」卓球大会を催した。小学生から大学生までの選手と市民数百名が同大会に参加した。
孔子学院の「開放デー」が9月29日に北京で行われ、24カ国の在中国大使館の外交使節、北京にある中国の協力教育機関の代表などが参加した。