ファン・ビンビンはライバル女優?チャン・ツィイーに驚きの質問、カンヌ映画祭でファンと交流
24日、このほど第72回カンヌ国際映画祭でマスタークラス(特別講義)を行った中国の女優チャン・ツィイーに、ファン・ビンビン、ヴィッキー・チャオといったライバル女優たちについて質問が投げかけられる一幕があった。
24日、このほど第72回カンヌ国際映画祭でマスタークラス(特別講義)を行った中国の女優チャン・ツィイーに、ファン・ビンビン、ヴィッキー・チャオといったライバル女優たちについて質問が投げかけられる一幕があった。
22日(現地時間)、開催中の第72回カンヌ国際映画祭で、中国の女優チャン・ツィイーが、今年の東京国際映画祭のコンペティション部門で審査委員長を務めることが発表された。
総体的に見た場合、日本の観客は中国映画のことをあまり知らない。日本映画製作者連盟がまとめたデータによれば、2017年に日本で上映された中国映画はわずか8本だったという。
16日、中国の女優コン・リーが、交際中と報じられていた世界的シンセサイザー奏者のジャン・ミッシェル・ジャール氏とすでに結婚していることを、中国紙・新京報がスクープとして伝えている。
開催中の第72回カンヌ国際映画祭で、レッドカーペットに登場した中国の女優ジン・ティエンが警備員に追い立てられたのは、お騒がせの「中国軍団」に間違えられた可能性が高いと報じられている。
13日、中国で爆発的なヒットを生んでいるSF映画「流浪地球」だが、原作小説の原稿料が驚くほどわずかだったことや、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官まで作品に言及したことなど、さまざまな角度からも話題を呼んでいる。
日本の芸能界はこれまであまり中国市場を重視しておらず、中国に進出する俳優は少なかった。しかし今、その状況に変化が起きている。写真は映画「マンハント」の福山雅治。
10日、チェン・カイコー監督による「さらば、わが愛/覇王別姫」のデジタルリマスター版のプレミア上映が台北市で行われ、プロデューサーを務めたシュー・フォン(徐楓)氏が映画の思い出を語った。
10日、俳優・綾野剛が主演の中国映画「破陣子」がクランクイン。人気舞台劇を映画化したこの作品で、南宋時代に中国へ流れ着いた日本の貴族を演じる。写真はソン・ジア。
6日、中国で30年越しの一般上映を控えるアニメ映画「となりのトトロ」で、公開された中国版ポスタービジュアルが日本でも話題に。デザインを手掛けた黄海氏の画期的な過去作品を新浪が紹介している。
ここ数年、中国の映画市場は急成長している。昨年、「戦狼2(ウルフ・オブ・ウォー2)」が興行収入56億元(1元は約16.32円)を記録し、今年は「戦狼2」ほど大ヒットの映画はまだないものの、興行収入を全体的に見ると、既に昨年を上回っている。
17日、“台湾のアカデミー賞”金馬奨の授賞式が台北市で行われたが、「1つの中国」「台湾独立」をめぐる発言で、映画の祭典が一転して政治色の目立つものに。中国映画のアフターパーティーが相次いで中止されるなど、思わぬ事態が発生している。
5日、“台湾版アカデミー賞”電影金馬奨で主要部門にノミネートされた人々を被写体にしたイメージ写真「金馬55栄耀時刻」が公開され、チャン・イーモウ監督や女優スン・リーらが登場している。写真はロイ・チウ。
30日、英BBCが「史上最高の外国語映画100本(The 100 Greatest Foreign-language Films)」を発表。中華圏から12作品が選ばれた。
今年の国慶節連休中、全国各地の映画・エンターテイメント市場は、豊かで多彩という局面が見られた。写真は中国の映画館。
9日、チャン・イーモウ監督の名を世界に知らしめた映画「紅いコーリャン」の2Kデジタル・リマスター版が、今月12日から中国の主要都市の映画館で公開される。写真はチャン・イーモウ監督。
6日、チェン・カイコー監督の映画「白蛇」で天海祐希と共演すると報じられた女優コン・リーが、スタッフを通じてこれを否定している。写真はコン・リー。
2日、台湾版アカデミー賞・電影金馬奨のノミネートリストがこのほど発表され、中国映画界の巨匠チャン・イーモウ(張芸謀)監督の「影」(Shadow)が今回最多の12部門で選ばれている。
27日、中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督が、映画「紅いコーリャン」のヒロインの人選がもともとはコン・リーではなく、別の女優だったことを語っている。写真はチャン・イーモウ監督。
10日、チャン・イーモウ監督の最新作「影」(Shadow)で、1人2役を演じるために体重を20キロ落とした俳優ドン・チャオの過酷な食生活が公開された。写真は「影」のドン・チャオ。