日本人の78%「台湾に親しみ」、「印象良くない」90%の中国とは対照的―意識調査
台湾が日本人を対象に実施した意識調査で、台湾に親しみを感じると答えた人の割合が78%に上った。別の調査では日本人の90%が中国の印象が「良くない」と回答。対照的な結果となった。写真は台北市。
台湾が日本人を対象に実施した意識調査で、台湾に親しみを感じると答えた人の割合が78%に上った。別の調査では日本人の90%が中国の印象が「良くない」と回答。対照的な結果となった。写真は台北市。
中国海警局艦艇編隊が13日、釣魚島(日本名・尖閣諸島)領海を巡航した。中国海警局が同日明らかにした。資料写真。
12日、環球網は、「日本は中国の発展、変化を正しく理解しなければならない」とする評論記事を掲載した。写真は天安門広場。
17日、米華字メディア・多維新聞は、尖閣諸島問題を巡り日中両国政府間の動きが活発になっている背景について論じた記事を掲載した。
米華字メディアの多維新聞は16日、「日本が尖閣問題で再び中国にプレッシャー」と題する記事を掲載した。写真は中国で2012年に起きた尖閣問題をめぐる反日デモ。
中国の栗戦書全人代常務委員長は15日、北京の人民大会堂で大島理森衆院議長とテレビ電話形式で会談を行った。
中国の魏鳳和国務委員兼国防部長(国防相)は14日午後、日本の岸信夫防衛大臣とテレビ電話形式で会談を行った。写真は中国の尖閣防衛ステッカー。
9日、網易は、日本、米国、フランスが来年日本付近の「無人島」で実施する合同軍事演習について「尖閣諸島で行う可能性さえある」と報じた。
中国海警局の微信(WeChat)公式アカウントによると、「中国海警2502」船隊が9日、中国の釣魚島(日本名・尖閣諸島)領海内を巡航した。
人民科技は8日、「日本は中日韓協力の足を引っ張るなかれ」と題するセン徳斌・上海対外経貿大学朝鮮半島研究センター主任の文章を掲載した。資料写真。
日韓両国を相次いで訪問した中国の王毅外相は日本で「一衣帯水」を使い、韓国では「守望相助」に言及した。二つの故事成語は中国と日韓の距離感を象徴しているかにも見える。韓国外交部フェイスブックより。
仏RFIの中国語版サイトは25日、「米新政権下における日中関係の行方」とする記事を掲載した。資料写真。
中国の王毅外相が来日し、菅義偉首相、茂木敏充外相と会談した。菅政権の発足後、中国高官による初の訪問である。コロナ禍で世界が激動する中、両国間の課題解決へ、このような対話の積み重ねは必要だと思う。
米国のバイデン次期大統領の尖閣諸島をめぐる発言を中国メディアが取り上げ、「今後の中日関係が外的要因により再悪化する可能性が高いことを意味しているかも」と警鐘を鳴らした。写真は天安門広場。
言論NPOと中国国際出版集団は第16回日中共同世論調査結果を発表した。相手国の印象が「良くない」「どちらかと言えば良くない」との回答は、日本人が89.7%で昨年の調査から5ポイント増えた。資料写真。
バイデン氏を選んだ民意をアメリカ人タレントのパトリック・ハーラン氏に聞いてみた。写真はジョー・バイデン氏(Joe Biden公式Twitterアカウント@JoeBidenより)。
13日、環球時報は、日本と韓国の首脳が同じ日に米大統領選挙で当選を確実にした民主党のバイデン氏と電話会談を行い、それぞれ「重要」な約束を得たと報じた。
12日、参考消息は、米大統領選挙で勝利宣言をした民主党のバイデン氏が菅義偉首相との電話会談で、尖閣諸島が「日米安保条約」の適用範囲内との認識を示したことを報じた。
5日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、中国で公表された「海警法草案」全文の中に、武器使用を認める記載があることが分かり、日本国内で憂慮が広がっていると報じた。
仏国際放送サービスのRFIは中国語サイトに「日米が釣魚島有事を想定して島奪取訓練」と題する記事を掲載した。