“香港版アカデミー賞” 金像奨、新型肺炎で授賞式を取りやめ、39年の歴史で初
“香港版アカデミー賞”の香港電影金像奨が12日、各部門のノミネートリストを発表。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年は授賞式を取りやめるとしている。
“香港版アカデミー賞”の香港電影金像奨が12日、各部門のノミネートリストを発表。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年は授賞式を取りやめるとしている。
香港の男性歌手アラン・タムが、香港でのデモ排除に動いた警察を支持したのが原因で、人気レストランから追い出されたとの話題がこのほどネット上で拡散された。
中国メディア・環球時報は9日付の記事で、「日中韓のリメイク作品には失敗が多い」と指摘した。写真は中国の映画館。
中国映画・ドラマではリメーク作品ゆえに却って失敗するということもしばしばだが、中国版「深夜食堂」の「失敗」は、リメークの過程で問題があったというよりは、食文化やナイトライフ、情感といった面で中国と日本には大きな差があるからと見た方がいいだろう。
7日、中国当局が“台湾のアカデミー賞”こと金馬奨(台北金馬影展/ゴールデン・ホース・フィルムフェスティバル)への中国本土からの出品と映画人の参加を取りやめたことで、複数の香港映画も出品を取り消している。
近年、中国国内のテレビではリメークドラマが引っ張りだことなっている。香港の俳優レオン・カーフェイの初監督作品となる映画「深夜食堂」が3日、深夜の食堂で出されるさまざまな料理が登場する予告編とポスターを公開し、8月30日公開を発表した。
中国の映画情報サイト・時光網(Mtime)は3日、中国リメーク版映画「深夜食堂」の公開日が8月30日に決まったことを伝えた。写真は中国版「深夜食堂」のポスター。
30日、中国本土への犯罪容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回を求めるデモに関連し、香港で行われた警察を支持する集会に俳優レオン・カーフェイ、歌手のアラン・タムら香港スターも参加している。
25日、香港の女優カリーナ・ラウがインスタグラムにアップした、「2人のトニー・レオン」の写真が注目されている。
11日、香港の俳優トニー・レオンが、アジアの映画人で初めて「チャップリン・アワード」を受賞。女優チンミー・ヤウとの22年ぶりのツーショットも注目されている。
17日、中国映画「阿修羅」が封切りからわずか3日で上映を終了したことで、「世界で最も失敗した映画」と米メディアもその惨状を報じている。
5日、香港の俳優レオン・カーフェイが初監督・主演する映画「深夜食堂」について、日本に寄せ過ぎないオリジナル路線に期待の声が高まっている。
29日、香港の歌手ジャッキー・チュンのコンサートツアーの台北公演最終日に、俳優トニー・レオンやレオン・カーフェイら香港からの応援団が駆け付け、その豪華過ぎる顔ぶれが話題になっている。
文化財を取り上げた大型カルチャー番組「国家宝蔵」が3日夜より放送開始となった。同番組は中央テレビ局のバラエティチャンネル(CCTV-3)が2年の歳月を費やして制作した番組で、中国の9大国家級博物館を取り上げていることから、放送前から話題となっていた。
28日、人気俳優の金城武も出演するジュノ・マック監督の最新作「風林火山」が、広東省恵州市で発表会を開催した。
日本の作品のリメイク版の製作や日本映画の中国公開は、中国の映画・ドラマ市場で軽視できない現象となっている。
4日、香港映画界を支える「四天王」の顔ぶれについて、ネットユーザーが厳選した4人のビッグスターを新浪が伝えている。メイン写真はジャッキー・チェン。
20日、香港の俳優レスリー・チャンがトーク番組で老いについて語った動画が、ネット上で再び話題になっている。
松岡錠司監督が手がけ、小林薫が主演を務める日本映画「続・深夜食堂」が18日に中国大陸部で封切となる。このほど、「深夜食堂」の中国版映画の監督兼主演を務めた梁家輝の招待により、松岡監督と小林薫は梁家輝と一緒に食事を楽しんだ。
22日、開催中の第20回上海国際映画祭で、映画「続・深夜食堂」の上映会が行われ、主演の小林薫と松岡錠司監督、俳優レオン・カーフェイが出席した。