中国漁船体当たりで警備艇沈没、韓国が強く抗議―米華字メディア
9日、米華字ニュースサイト多維新聞によると、韓国北部の仁川沖の黄海で7日、違法操業を取締中の海洋警察の警備艇が中国漁船の体当たりを受けて沈没した問題で、韓国政府は9日、駐韓中国総領事を呼んで強く抗議し、再発防止を求めた。写真は駐韓中国大使館。
9日、米華字ニュースサイト多維新聞によると、韓国北部の仁川沖の黄海で7日、違法操業を取締中の海洋警察の警備艇が中国漁船の体当たりを受けて沈没した問題で、韓国政府は9日、駐韓中国総領事を呼んで強く抗議し、再発防止を求めた。写真は駐韓中国大使館。
11日、新京報によると、浙江省温州市で建物が倒壊し、これまでに20人が死亡した。
6日、韓国メディアによると、国慶節(建国記念日)の大型連休で大勢の中国人観光客が韓国を訪れ観光業者や商店がうれしい悲鳴を上げる一方、ソウル中心部の観光地・北村韓屋村に暮らす住民らは、ごみや騒音などに日々悩まされている。写真は北村韓屋村。
9日、雨果網は記事「増えすぎたディンゴが害獣に、缶詰にしてアジアに輸出するべきと研究者」を掲載した。年1万頭以上を駆除しているが、死骸はそのまま捨て置かれているのが現状。ある研究者は「もったいない」と嘆いている。
10日、科技日報は、日本が続々とノーベル賞を受賞できる要因について分析した記事を掲載した。
5日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「日本人は中国人に友好的なのか?」と題する文章が掲載され、多くのネットユーザーから注目を集めている。資料写真。
10日、米フィラデルフィアで開催された卓球女子のワールドカップで、日本の16歳・平野美宇が最年少優勝を果たしたことが、卓球王国・中国でも大きな注目を集めている。写真は平野。
10日、北京青年報によると、韓国を訪れた中国人観光客がガイドから高麗人参の購入を迫られるという騒動が起きた。写真は仁川空港の中国人観光客。
8日、BBC中国語版サイトは記事「インドネシア政府、日本にジャカルタ・スラバヤ間鉄道の建設プラン提出を打診」を掲載した。日本が融資し、インドネシア企業と日本企業が共同で建設に当たるという計画で、日本に優先権が与えられているという。写真はスラバヤ。
9日、環球網は記事「“小監獄”事件は中国メディアの過大報道、韓国への不満のはけ口に―韓国メディア」を掲載した。高高度防衛ミサイル(THAAD)問題で高まった韓国への不満をぶつける口実に使われていると韓国メディアは分析した。
大隅さんは近年日本人ノーベル賞受賞者が増加していることから日本がすばらしいとみなすことはできず、むしろ日本の科学研究の空洞化などの問題が潜んでいる点を憂慮している。
7日、久しぶりに帰省するとホッとするのかと思いきや、このほど韓国のインターネット掲示板に「東京から久しぶりに韓国に帰ってきた友人の話」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが興味を示している。写真は韓国の地下鉄。
7日、韓国メディアによると、韓国の小中高校用の教科書にいまだ多用されている日本語由来の漢字語や外来語を整理し、韓国語に置き換える作業が進められている。資料写真。
9日、中国網によると、中国人観光客の男性がタイの歓楽街で支払いを拒否して逮捕された。バンコクの歓楽街。
天皇陛下が「生前退位」の強いご意向を表明され、次期天皇・皇太子浩宮さまが注目されている。筆者は浩宮さまの英オックスフォード大留学時代に通信社特派員として、度々同行取材した。若き日の素顔を紹介したい。写真は1983年12月同大で(筆者撮影)。
天皇陛下が「生前退位」の強いご意向を表明され、次期天皇・皇太子浩宮さまが注目されている。筆者は浩宮さまの英オックスフォード大留学時代に通信社特派員として、旅行や登山に同行した。若き日の素顔を紹介したい。写真は1983年8月エディンバラ城で(筆者撮影)。
7日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本のスマートフォンの技術力の高さについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
8日、網易によると、7日に行われた女子テニスのチャイナ・オープン準々決勝で、VIP席の観客のマナー違反に会場全体からブーイングが浴びせられる一幕があった。
8日、中国の国慶節の連休中には、日本にも大勢の中国人観光客が訪れているが、中国メディア・光明網は、ある定年退職した中国の男性が、日本旅行に訪れた時の感想について語った文章を掲載した。
中国の人民元が米ドル、ユーロ、英ポンド、日本円に並ぶ国際通貨基金(IMF)「特別引き出し権」(SDR)の構成通貨になった。中国には日米欧などにはない金融規制があり、市場の透明性をどう高めていくかが大きな課題とされる。