遺棄化学兵器の後遺症患者支援で日中民間団体が救済基金=中国側参加は初めて―香港メディア

28日、旧日本軍が残した化学兵器による後遺症患者支援のため、日中両国の支援団体が救済基金を設立するとの合意に達した。遺棄化学兵器で中国側が参加する基金の設立は初めてだという。 写真は化学兵器の処理現場。

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