<巨竜を探る>習近平、周永康立件で「一石三鳥」狙う―江沢民らの「摘発自制」進言を一蹴、大胆改革断行へ

中国では1949年の建国以来と言われる大がかりな汚職・腐敗撲滅運動が展開されている。胡錦濤政権時代に最高指導部の党政治局常務委員を務めた周永康氏が「重大な規律違反」容疑で立件されることになった。写真は同氏。

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