<尖閣問題>日中首脳、防衛当局間の協議を早急に開け=中国の愛国主義に懸念―ヴォーゲル名誉教授

2日、東アジアの研究者として知られるエズラ・ヴォーゲル米 ハーバード大名誉教授は記者会見し、中国が直面する課題として腐敗の蔓延、経済成長率の鈍化、不十分な医療制度などを指摘したほか、日中間の紛争解決へ早急に話し合うべきだと強調した。

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