波紋広げる台湾行政院長の「独立した主権国家」発言、中国メディア「反国家分裂法に基づき起訴されるべきだ」とも

台湾の頼清徳行政院長(首相)が「台湾は独立した主権国家」と発言し、波紋を広げている。中国は中台関係の平和と安定を損なうなどと非難。一部メディアは「反国家分裂法に基づいて起訴されるべきだ」と主張している。写真は台湾総統府。

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