<安保法案>未明に参院で可決成立、与党など押し切る=“平和国家”日本の大きな転換点に―中韓は警戒

19日、集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法は未明の参院本会議で、自民党、公明党などの賛成多数で可決、成立した。自衛隊の海外での武力行使に道を開くもので、戦後日本の“平和国家”としての歩みは、大きな転換点を迎える。写真は18日の国会抗議デモ。

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