筆者は「中国一辺倒派」「中国評論家」ではなく、「日中理解実践家」「日中共同実践家」。写真は筆者主張「日中友好から日中理解へ日中共同へ」を報じる「人民日報」95.5.27〈部分〉。
なぜ奈良から遠く離れたタクラマカン沙漠の古代都市に法隆寺壁画の源流実物資料が埋もれていたのか?写真は鉄線描と屈鉄線の画法は同じとする筆者PPTを報じる天津TV画面。
2020年12月26日(土) 16時20分
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1988年筆者ら「日中共同ニヤ遺跡学術調査」第一次隊も小都市ミンフゥンから4日間悪戦苦闘して遺跡中心に残存する仏塔へたどり着いた。写真は鳳凰・瑞雲・白虎なども織り込まれた「五星出東方利中国」錦。
2020年12月19日(土) 16時20分
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1986年新疆クチヤ西方約70kmのキジル千仏洞を訪れた感動は忘れられない。写真は風雪に耐えてきたキジル千仏洞〈1986年撮影〉。
2020年12月12日(土) 16時20分
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前回は焦健氏「最も不思議な外国人」から「変人」ぶりを抜粋したが、今回はその続き。写真は盛春寿文物局長と小河墓遺跡調査隊を慰問し回向。
2020年12月5日(土) 16時20分
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今回は記念誌『大愛無疆』の日本語版『大きな愛に境界はない』から疑問にお答えしたい。写真:1997年筆者が芝浦工業大学を新疆工学院へ紹介、後列左3が焦健氏。
2020年11月28日(土) 16時20分
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2014年キジル千仏洞などを構成資産とする「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」が世界文化遺産に登録された。写真は白鳥正夫氏『シルクロードの現代日本人列伝』表紙。
2020年11月21日(土) 16時20分
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日中双方の数百数千いや数万の方々に指導協力いただいた。写真は水谷幸正佛教大学長〈右奥〉・真田康道教授〈左手前〉も出席のニヤ機構会議。
2020年11月14日(土) 16時20分
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国際協力の重要性に気づき、実践を開始した。この間に日中双方の数百数千いや数万の方々に指導協力いただいた。格段のお世話になり旅立たれた方を紹介したい。写真は王恩茂中共新疆党書記と。
2020年11月7日(土) 16時20分
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一市民の拙い国際協力実践10カ条紹介中、その最後は感謝。国際協力も極言すれば「人間力」が決め手であろう。写真は1988年タクラマカン沙漠ニヤ遺跡に到達し礼拝する筆者。
2020年10月31日(土) 15時50分
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筆者がシルクロード新疆で国際貢献を開始して早くも38年、よくぞもったものと思う。写真は1982年新疆初訪問、左は友好商社の堀尾宝氏。
2020年10月24日(土) 16時20分
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文化・文化財分野の人材を育成する一環としての「小島新疆文化文物優秀賞」は2013年が契約期限であった。写真は日中関係悪化で2年間中断後に更新した「新疆文化文物優秀賞」協議書。
2020年10月17日(土) 16時0分
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組織作りに欠かせないのが資金調達である。大規模活動は大金を必要とする。写真:沙漠での調査中も頭の片隅には資金繰りが。
2020年10月10日(土) 16時20分
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あらゆる活動の最初に計画があり、その一部として相手側合意をどう得るかを計画する必要がある。写真は日中共同ニヤ遺跡学術調査計画書〈1993年版・部分〉。
2020年10月3日(土) 18時40分
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理解するための重要手段が「同働・同食・同眠」であろう。炎天下の大沙漠で、筆者は彼らと一緒に発掘。写真はダンダンウイリク遺跡へ向かう途中、沙漠で仮眠する日中共同04年隊。
2020年9月26日(土) 16時20分
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