中国が「北斗」地球測位システムを完成、国外から「軍事力が大幅向上」の指摘も
中国は23日、全地球測位システム「北斗3号」における最後の衛星の打ち上げに成功した。同システムは民間向けに大きな利便性をもたらすと同時に、中国の軍事力向上にも直結するとの指摘がある。
中国は23日、全地球測位システム「北斗3号」における最後の衛星の打ち上げに成功した。同システムは民間向けに大きな利便性をもたらすと同時に、中国の軍事力向上にも直結するとの指摘がある。
新型コロナウイルスの流行により大きな打撃を受けている飲食店にとって出前サービスは救世主だ。しかし、すでに出前が普及している韓国と中国では今、問題点が浮き彫りになっている。写真は中国の出前配達員。
経済規模で中国が米国を抜くのは10年後の2030年頃との見方が有力だったが、新型コロナウイリス感染の拡大を受けて、米中のGDPが急接近。米中逆転が早まりそうだ。写真は新設された北京大興国際空港。
静岡県日中友好協会は24日、静岡県の中国人留学生の生活支援のため115万円を寄付した。写真は渥美泰一静岡県日中友好協会相談役・事務局長(右)が静岡文化芸術大学の有馬朗人理事長(中央)に寄付金を贈呈。
北京高裁は24日夜、国美電器創業者でインサイダー取引や収賄などで刑務所に収監されていた黄光裕氏を仮釈放したと発表した。事前に噂が広まったことで、関連会社の株価が一時は前日比で60%以上も値上がりした。
新型コロナウイルスが世界中の経済に打撃を与えている。15日、在日中国人のビジネスも大きな影響を受けていることが取材で分かった。
韓国政府が日本政府の対韓輸出管理強化措置をめぐるWTO紛争で勝訴への自信を示している背景について、多くの韓国メディアが「4戦4勝を収めた過去の経験があるため」と分析している。写真は韓国大統領府。
日本政府観光局が発表した5月の訪日外国人客は、1700⼈(前年同月⽐ 99.9%減)と4月の2900人をさらに割り込み、8カ月連続で前年同月を下回った。写真は緊急事態宣言発令中の東京・銀座(5月)。
新型コロナウイリスの感染拡大によって内外経済は大きなダメージを受けた。各国の空前絶後の財政金融緩和策により急回復を期待されるが、「感染2波」懸念がくすぶる。写真は会見する城南信用金庫・川本恭治理事長。
韓国でこのほど、第2次世界大戦終盤に日本軍慰安婦が「救出」される瞬間の映像を公開された。
女優の佐々木希を妻に持つ人気お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が不倫したと報じられ、中国のネット上でも大きな注目を集めている。
いまだ予断を許さない新型コロナウイルス感染症で、不眠不休で陣頭指揮を取る行政トップたちの姿が話題になった。韓国にコロナ対策に当たる女性官僚がいる。写真は鄭銀敬疾病管理本部長(ツイッターより)。
今年2月から「世界一かわいそうな留学生」としてYouTubeで活動している香港在住の日本人留学生・リンモクさんに激動の留学生活を聞いた。写真はデモの開催地となった大学(リンモクさん提供)。
日本では新型コロナウイルスの感染予防のため、動画配信サービスやゲームのような室内娯楽が人気だが、中国では「低コスト・低感染リスク」というポイントを押さえたピクニックがブームになっている。
30日、中国江蘇省蘇州市の甪直鎮で生まれ育った厳煥文が、故郷の文化を写真で紹介する。
新型コロナウイルス流行前の訪日外国人客の主力だった中国人や韓国人は、現在でも訪日旅行の意欲が高いようだ。写真は中華街。
中国・華為技術は28日、孟晩舟CFOの米国への身柄引き渡しに関するカナダの裁判所の判断について、「潔白が証明されるものと期待している」との声明を発表した。写真は中国・深センのファーウェイ本社。
25日までに発表された調査会社アスマークの新型コロナウイルスに関する生活者の調査レポートから、女性の消費の回復には男性よりも時間がかかる恐れがあると分かった。写真は自粛期間中のスーパーマーケット。
25日、フジテレビ系の恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さんが23日に22歳で亡くなったことが韓国でも大きく報じられている。写真は韓国のスマホ売り場。
横浜中華街で働く中国出身の闞乃峰が、新型コロナウイルスの影響で閑散とした街の様子をカメラに収めた。