<バイデン民主党政権へ>中国は基本的に歓迎、「協調」進展に期待―「同盟」重視リスクも
米大統領選で民主党のバイデン前副大統領の当選が確実となった。米大統領の交代は、今後の世界や東アジア情勢に、大きな影響を与えよう。中国はバイデン政権への交代を基本的に歓迎している。写真はトランプ氏。
米大統領選で民主党のバイデン前副大統領の当選が確実となった。米大統領の交代は、今後の世界や東アジア情勢に、大きな影響を与えよう。中国はバイデン政権への交代を基本的に歓迎している。写真はトランプ氏。
9月の訪日外国人は、前年同月比99.4%減の1万3700人だった。12カ月連続で前年同月を下回ったものの、今年3月以来6カ月ぶりに1万人を超えた。写真は東京・銀座(2020年秋)。
コロナ禍への対応で米中経済の明暗が鮮明だ。中国国家統計局が19日発表した2020年7~9月の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質で前年同期比4.9%増えた。写真は中国の製造工場。
日本ではインスタグラムを使って子どもの日々の成長を記録する人も多いが、中国でも写真を使ったこうした動きが見られる。
9日、韓国・韓国経済は「蔚山高層ビル火災、死者が出なかった理由」と題した記事を掲載した。
村上春樹さんがノーベル文学賞をまたも逃した。中国では「村上作品ファン」が多く、発表の時期が近づくと「今度こそ受賞するのでは」との期待が高まる。写真は南京市内の書店に設けられた村上春樹コーナー。
中国の国慶節連休は大切な帰省シーズンでもある。こうした中、仕事の関係で何度も日本を訪れたことがあるという男性が故郷の両親と一緒に地下鉄に乗ってみようと思い立った。写真は本人提供。
「池袋マルイ」などの閉店を受け、日本で生活する中国人からも、自らの記憶と絡めて「特別な感慨」を投稿する動きが出ている。写真は「池袋マルイ」の外観。
静岡を拠点に幅広く活動する中国出身の楊珂が、最近のキャンプ事情を写真と文章で紹介する。
豪州のコート駐日大使が記者会見。中国との関係について「建設的なアプローチをとることによって双方に便益をもたらす」と述べ、実利優先で共存共栄をめざすとの豪州政府の見解を示した。写真は会見する同大使。
中国に日本風の街が次々とつくられる理由について、レコードチャイナ編集部は専門家に話を伺ってみることにした。
トランプ米大統領が新型コロナウイルスの検査で陽性だったことが明らかになった。中国の代表的SNSの一つである「微博(ウェイボー)」には「爆笑」「頑張れよ!」などと皮肉る声が次々に投稿されている。
東証の取引がシステム障害のために終日停止された。中国人からは、かつては「まばゆいばかりに輝いていた日本」が今は停滞してしまっているとの感慨が聞こえてくる。
中国のスポーツ大会で新たに導入されている「体力テスト」の結果で成績を決める方式に、各方面から疑問の声が上がっている。
第27回北京国際ブックフェア(BIBF)が26日から30日まで開催される。日本では紙媒体の衰退を指摘する声もあるが、中国ではちょっと違うようだ。写真は江蘇鳳凰集団の佘江濤氏。
日本のSNSで中国広東省にある「怪しい日本街」が注目を集めたが、実は中国には他にも日本風情たっぷりの街並みが存在している。
東京と大阪で10月末から12月初旬にかけて、写真展『チベット、十字架に祈る』が開催される。「マイノリティーの中のマイノリティー」を知ることが出来る貴重な機会だ。
19日、日本を拠点に活動する馮学敏が、「日本の四季」と題してこれまで撮りためた作品の数々を紹介する。
8月の訪日外国人客は前年同月比99.7%減の8700人(7月3800人)だった。訪日客の減少幅が9割を超えるのは6カ月連続。中国、韓国は前月比では倍増した。写真は京都・鴨川。
くら寿司の台湾子会社が台湾の証取でIPOを行った。資金調達をアジア地域での出店加速につなげ、台湾では店舗数を現状の2倍近くに増やす考えだ。写真はIPO時の関係者の様子や店内や店舗外観について。