遣隋使以来の日中交流、「筆談」によって発展=西洋文字にはない「漢字」の効用とは?―「国際交流基金賞」受賞の王勇教授が講演

八牧浩行    2015年11月2日(月) 19時5分

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「国際交流基金賞」を受賞した王勇・浙江工商大学教授が、「此の時、声無きは声有るに勝る―東洋的文化交流のスタイル」と題して講演。漢字という視覚コミュニケーション文字を媒介した東アジアの筆談の特徴と遣隋使以来の日中交流の歴史を語った。

「国際交流基金賞」を受賞した王勇・浙江工商大学教授が、「此の時、声無きは声有るに勝る―東洋的文化交流のスタイル」と題して講演。漢字という視覚コミュニケーション文字を媒介した東アジアの筆談の特徴と遣隋使以来の日中交流の歴史を語った。

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