中国初の極地リモートセンシング専用衛星は深セン製

人民網日本語版    2019年8月19日(月) 20時40分

「三極リモートセンシング衛星ネットワーク観測システム」の初の試験衛星「京師1号」(世界変化科学実験衛星システム)が広東省深セン市で14日、パッケージングされた。今年9月の打ち上げを予定している。衛星は毎日、極地エリアのフルカバー観測を行い、国家北極航路開発及び環境保護に貢献する。

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