Ad

日本のリーダーは25回も過去の侵略戦争を謝罪した＝歴史認識や領土問題を中日友好の足かせにしてはならない―馬立誠・元人民日報編集主幹

八牧浩行 2015年6月12日(金) 7時51分

(1 / 2 枚)

11日、中国人民日報の編集主幹を務めた北京在住評論家・馬立誠氏（写真中央）は記者会見し、第2次大戦後和解を果たした欧州の経験から学ぶべき教訓はドイツの「反省」、フランス、ロシアの「寛容」であると指摘。中国も和解に向けて努力すべきだとの見解を示した。

Ad

関連記事

日中両国とも「民族感情本位主義」に陥り、1930年代に酷似＝EU見習い民間交流促進を―馬場公彦氏

八牧浩行

2014/8/23

広場トピックス

飛行機で隣の席に座った日本人に衝撃！中国ネット「一生称賛してもいい」

2025/5/9

嵐が再始動と活動終了発表、韓国ネット「最後まで嵐らしい」

2025/5/7

大雨の伊豆で出会った心優しいおばあさん＝中国ネット「感動した」

2025/5/6

報道の自由度ランキング、日韓は何位に？

2025/5/5

日本経済低迷の原因は「日本人の意地悪さ」に？

2025/5/3

韓国のバスでたばこを吸う中国人観光客、注意されると…

2025/4/29

アジアの窓

訪日外国人客は増加しているのに香港人客はなぜ減少？発端はうわさから生じた警戒心

野上和月

2025/5/11

＜写真特集＞上海モーターショー2025は最も過酷な生存法則を映し出す

玄雨

2025/5/1

中国の新エネルギー車業界は損失拡大で再編必至、日系合弁企業は生き残れるか

高野悠介

2025/4/29

「北朝鮮は核保有国」＝気になるトランプ発言の真意は？―米国向け核ミサイル放棄で取引か

山崎真二

2025/4/22

映画「ゲッベルス」とトランプ政権＝米中関税チキンレース、どちらに軍配？

長田浩一

2025/4/21

トランプ「相互関税」は世界不況を招く暴挙＝「歴史は繰り返さないが韻を踏む」―赤阪清隆・元国連事務次長

赤阪清隆

2025/4/17

ピックアップ