1800年前に失われた「斉論語」か、前漢・海昏侯墓から見つかる―中国メディア

Record China    2017年1月13日(金) 20時10分

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12日、中国江西省の文物考古研究所は、前漢(紀元前206年〜8年)の第9代皇帝、劉賀が埋葬された同省南昌市の海昏侯墓で出土した竹簡の中から、1回目の赤外線スキャンの結果、約1800年前に消失した「斉論語」とみられるものが見つかったと明らかにした。

12日、中国江西省の文物考古研究所は、前漢(紀元前206年〜8年)の第9代皇帝、劉賀が埋葬された同省南昌市の海昏侯墓で出土した竹簡の中から、1回目の赤外線スキャンの結果、約1800年前に消失した「斉論語」とみられるものが見つかったと明らかにした。

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