戦争で1つだけの真実はありえず、日米中独それぞれに真実がある=立場の違いを超える対話が必要―広島に原爆投下した爆撃機乗員の孫が明かす

八牧浩行    2016年3月18日(金) 7時10分

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15日、広島に原爆を投下した爆撃機「エノラ・ゲイ」(B29)の搭乗員の孫で米映像作家であるアリ・ビーザー氏が日本記者クラブで講演。戦争で1つだけの真実はありえない、と強調した上で、「様々な国が集合して、文化や立場の違いを超える対話が大事だ」と訴えた。

15日、広島に原爆を投下した爆撃機「エノラ・ゲイ」(B29)の搭乗員の孫で米映像作家であるアリ・ビーザー氏が日本記者クラブで講演。戦争で1つだけの真実はありえない、と強調した上で、「様々な国が集合して、文化や立場の違いを超える対話が大事だ」と訴えた。

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