中国国家移民管理局、開放の拡大と質の高い発展を支援する10の革新的措置を発表

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中国国家移民管理局は開放の拡大と質の高い発展を支援する10の革新的措置を発表しました。

中国国家移民管理局は11月3日、開放の拡大と質の高い発展を支援するための10項目の革新的措置の実施を決定した旨の公告を発表しました。

そのうち、以下6項目の措置は11月5日から実施されます。

1.香港・マカオを往来する人材向けのビザ政策試行範囲の拡大

2.大陸住民による台湾親族訪問査証の「全国での申請受理」の実施

3.香港・マカオ・台湾との往来が可能な一部の通関地でのスマート通関の普及

4.河套深セン・香港科学技術革新協力区深センパークの生産要素の効率的な越境移動の促進支援

5.24時間以内の直接トランジットにおける検査手続き免除の対象通関地の範囲の拡大

6.広東省の五つの通関地の、240時間トランジットビザ免除政策入境通関地への追加などが含まれています。

また、大陸部住民の出入境証明書の再発行・再交付のオンライン受理試行都市の範囲拡大、親族訪問査証で香港・マカオを往来する中国本土住民が香港・マカオで同種の査証を申請する際の便宜提供、台湾住民向けの1回限り有効な中国大陸通行証を発給可能な通関地の範囲の拡大、外国人入国カードのオンライン記入の実施など4項目の措置は11月20日から実施されるということです。(提供/CRI

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