映画「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」が中国公開へ、ネット民「待ち遠しい」と期待

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15日、映画「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」が中国公開されることが分かり、中国のSNS・微博で反響を呼んでいる。写真は小林さんちのメイドラゴン。

2025年10月15日、映画「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」が中国公開されることが分かり、中国のSNS・微博(ウェイボー)で反響を呼んでいる。

「小林さんちのメイドラゴン」は、クール教信者氏の漫画が原作。物語は、主人公のOL・小林さんが酔った勢いで異世界のドラゴン・トールを助けるところから始まる。理由があって故郷に戻れないトールが、恩返しのために人間に姿を変えた住み込みのメイドとなると、さまざまなドラゴンが集まるようになっていくという心温まるホームコメディーだ。

17年のテレビアニメ第1期、21年に第2期に続き、今年6月に日本公開された映画「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」も京都アニメーションが制作を担当。原作の大人気エピソードが壮大なスケールで描かれた。そんな同作の中国公開が発表さ、微博で611万人以上のフォロワーを持つブロガーは「今年初冬に公開予定」と紹介した。

すると、中国のネットユーザーからは「初冬が待ち遠しい」「見るのが待ちきれない」「初冬に映画館で会えるのが楽しみ」「公開されるならもうそれだけでうれしい。楽しみだ」「初冬の上映はちょうどいい、見終わった後は心がほっこりするだろうな」と期待する声が寄せられた。

そのほか「友達と一緒に映画館に見に行きたい」「タイトルを聞くだけでワクワクする」「この知らせを見た瞬間からワクワクし始めた」「今のドキドキ感、分かってくれる人いるかな?」「このかわいいアニメ映画を嫌いな人なんていないよ」「さみしがりやの竜は、さみしい社会人たちに共感されそうだな」とのコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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