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パキスタンのシャリフ首相は先ごろ、上海協力機構(SCO)天津会合に出席するため中国を訪問した際、CMGの単独インタビューに応じ、「世界があり続ける限り、パキスタンと中国の友情も続く」と述べました。
パキスタンのシャリフ首相は先ごろ、上海協力機構(SCO)天津会合に出席するため中国を訪問した際、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューに応じ、「世界があり続ける限り、パキスタンと中国の友情も続く」と述べました。
シャリフ首相は、「中国は常にパキスタンと苦楽を共にしてきた。平和な時も、戦争の時も、国際外交においても、2国間協力においても、あるいは多国間関係においても、中国のパキスタンへの支援には一切条件がなく、一切の政治的意図もない。これがこの友情の最も感動的な部分だ」と語りました。
シャリフ首相はさらに「現在、パキスタンと中国の友情は習主席の指導の下で大きく前進している。私たちパキスタンはこの友情に対して一度も揺らぐことなく、常に確固たる姿勢を貫いてきた。パキスタンは一貫して『一つの中国』政策を堅持しており、台湾は中国の不可分の一部であると考えている。香港、チベット自治区、新疆ウイグル自治区、南海などの問題に対する中国の立場についても、パキスタンは常に断固として中国を支持してきた。この固い決意を揺るがしたり変えたりすることができるいかなる力も世界には存在せず、この友好は世界がある限り続いていく」と強調しました。
シャリフ首相はまた、習主席が提唱する「人類運命共同体」の理念について、「習主席の指導力の表れだ。現在、世界は一国主義に向かう傾向があるが、私の見解では、習主席が提唱する多国間主義はまさにこの時代が必要とするものだ」と評価しました。(提供/CRI)
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