習近平国家主席はこのほど、天津大学が開校130周年を迎えるに当たって天津大学の教職員、学生、学友に返信し、祝賀の意を表しました。この返信は天津大学の教職員、学生、学友はもとより、多くの研究者や教育関係者の大きな励ましとなり、習主席の切なる期待を深く胸に刻み、「自主的な人材育成と科学技術の自立自強の道を揺るぐことなく歩み、教育強国と科学技術強国を建設し、中国式現代化を推進するためにより大きく貢献していく」との強い意志を示しました。

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天津大学マイクロエレクトロニクス学院2023年度修士課程の張怡哲さんは「習主席の返信は、天津大学の130年の歴史を肯定するものであり、若い学生の私たちに対する切実な期待でもあると思う。非常に感動している。私はこの肯定と励ましを革新、創造のための具体的な行動につなげ、学習の具体的目標を民族復興の偉大な目標と結びつけて、科学技術強国建設という偉大な実践の中で若者なりの壮麗な一章を書き上げるつもりだ」と、抱負を示しました。

ハルビン工程大学水中音響学院教員の馬璐さんは「習主席の付託をしっかり心に刻み、強国強軍という要請に応えて重要技術の研究開発に継続的に取り組み、教育強国、科学技術強国、人材強国を建設するために、新たな功績を立ていきたい」と述べました。（提供/CRI）