中国初の8K宇宙映画『窓の外は青い星』、ラオスで特別上映

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中央広播電視総台は現地時間9月30日、ラオスの首都ビエンチャンにある寮都公学で、宇宙映画『窓の外は青い星』の公益上映会を開催しました。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は現地時間9月30日、ラオスの首都ビエンチャンにある寮都公学で、宇宙映画『窓の外は青い星』の公益上映会を開催しました。本作は中国初の8Kドキュメンタリー映画で、今回上映されたのはCMGアジア・アフリカセンターラオス語部が翻訳・吹替したラオス語版です。上映会には、ラオス人民革命党中央宣伝部のヴィラヴァン・パンタヴォン副部長、ラオス和平統一促進会のリン・サワンヴァリ会長、ラオス華文教育連合会のソンバソン・サンタオーン主席兼寮都公学理事長、そして同校の教職員・生徒を含む600人以上が参加しました。

『窓の外は青い星』は、中国国産の超高精細撮影技術を用い、3人の中国宇宙飛行士の視点から壮大な宇宙の姿と繊細な宇宙での日常生活を描いています。圧倒的な映像と温かな物語は、観客の心を深く打ち、会場ではたびたび拍手が沸き起こりました。

上映後、ラオス人民革命党中央宣伝部のヴィラヴァン・パンタヴォン副部長は、「この作品を通じて、初めて宇宙探査の細部を直接感じることができた。また、中国が70年にわたり、絶えず努力を重ねて成し遂げた偉大な宇宙開発の成果を実感した。これは中国共産党と中国政府の先見性と戦略的な揺るぎない指導力を示すものであり、その成功経験はラオスにも重要な示唆を与えるものだ」とコメントしました。(提供/CRI

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