中国の8K宇宙映画、中国・セルビア友好祝賀会でPR映像公開、セ大統領らも鑑賞

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中央広播電視総台が筆頭制作した映画『窓の外は青い星』のPR映像が、在セルビア中国大使館で開かれた中華人民共和国成立76周年および中国・セルビア国民友好70周年の祝賀レセプションで披露されました。

現地時間9月29日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が筆頭制作した中国初の8K宇宙実写ドキュメンタリー映画『窓の外は青い星』のPR映像が、在セルビア中国大使館で開かれた中華人民共和国成立76周年および中国・セルビア国民友好70周年の祝賀レセプションで披露されました。

レセプションには、セルビアのヴチッチ大統領が出席し、祝辞を述べました。ほかにも、ブルナビッチ議長、マトゥチ首相らを初めとする政府高官、議会、政党、軍、工商、教育、科技、文化など各界の代表者、各国駐セルビア大使、在留華僑華人、中国機関関係者、中国人留学生代表など、あわせて約800名が出席しました。

『窓の外は青い星』は、中国の有人宇宙船「神舟13号」に乗船した宇宙飛行士の翟志剛氏、王亜平氏、葉光富氏が自ら撮影した映像をもとに制作されました。映画では、宇宙飛行士の視点で、彼らが宇宙ステーションで過ごした6カ月間の非日常的な生活を伝えるもので、広大な宇宙の壮大な景色や、日常の細やかな営みの両方を映し出しています。全編が中国国産の超高精細撮影技術を用い、科学探求と人間味あふれる情感を融合させ、中国の宇宙事業の輝かしい成果に敬意を表しています。

ヴチッチ大統領は、中華人民共和国成立76周年に熱烈な祝賀の意を表明し、「われわれは共に中国・セルビア両国の友好70周年を祝い、両国は引き続き手を携えて協力し、平和と発展に努め、両国国民のためにより良い未来を築いていこう」と述べました。(提供/CRI

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